郡山について

南東北の商工業の拠点。
東京から新幹線で約1時間20分。

位置・アクセス

新幹線で東京駅から郡山駅まで1時間20分、仙台駅から郡山駅まで40分と、主要都市からのアクセスが便利です。

自然も多く残る福島県は国内旅行者にも人気のエリアで、会津、尾瀬、いわきなど観光地への玄関口にもなっています。

市場の特徴

郡山の市民性

宿場町・商業の街として発展し、人の流入出が多い性質からか、郡山の市民は異文化や新しい物事に対して抵抗が少なく、流行にも敏感です。人口33.9万人という大きな商圏を抱えていることもあって、東北・福島ではまず郡山に出店してみるという大型店舗が少なくありません。

駅前エリア

当社が貸ビルを展開する郡山駅前エリアは、郡山市の中心的な繁華街です。JR郡山駅から真っ直ぐ西に伸びる「駅前大通り」を境に、北側に「大町」、南側に「陣屋」という2つの繁華街が広がります。 昼はショッピングの拠点として賑わい、夜になれば華やかな飲食街へ。夏の「うねめ祭り」では35万人余りの人出を集め、冬の「ビッグツリーページェント」の美しいイルミネーションで市民の目を楽しませる、まさにメインストリート。 平成18年にシンボルロード事業が完工したことで、景観だけでなく安全・防犯面も向上し、さらに街が活気づきました。

大町・陣屋

駅前大通りの南北に広がる「大町」「陣屋」は、歴史ある繁華街。地方大名が参内する道中の宿場町として栄え、陣屋はその本陣を張った場所と伝えられています。 多くの料亭が並び立つ面影は昭和まで受け継がれ、今も接待の街としての名残が残っています。現在エリートビルが並ぶ通りはまさにその中心。 近代的なエリート11ビルの登場をきっかけに街は次々と新しくなり、ビジネスユースはもちろん、若者やファミリーまでが幅広い楽しめる飲食街に変わってきました。