オーストラリアの田舎町をイメージした「Bar マリオ」。
都会的な雰囲気を追求した「スリーモンキーズ」。
ひとつのビルの中でコンセプトの異なる2つのバーが楽しめます。
充実の料理を目当てにした1軒目使いもオススメ。
郡山市駅前2-3-4エリート26 入居:平成21年8月
Bar マリオ/スリーモンキーズ
代表 服部 幸介 様
代表 服部 幸介 様
- 家主が変わってビルの環境が激変
- 元々このエリート26は途中から家主がエリートさんに変わったビルです。驚いたのはエリートさんになってからというもの、ビルのメンテナンス管理が激変したこと。以前は切れた電球を交換するのにも時間がかかっていましたが、エリートさんに変わってからは気が付いたらその日のうちに直っています。共有部分の清掃も行き届いていて、自分でモップをかけてもほとんど汚れないくらいです。さらにすごいのがこうした丁寧なメンテナンスを一日も欠かすことなく続けていること。ビルに入る店舗が全て休業していたコロナ禍の時期でも同様で、本当に頭が下がる思いです。
- 同じビルに2店舗を展開。
- スリーモンキーズは家主がエリートさんに変わってから開いたお店です。マリオの上の階は長らく空き店舗になっていて、自分としても会社化して拡大していきたいと思っていたタイミングでエリートさんからお話をいただきました。内装は業者の選定から私に一任してもらえたので、満足いく店づくりができましたね。同じビルに店舗を集約できたことで人や食材の管理がしやすくなりました。お店の雰囲気も大きく異なるので、気分に合わせて使い分けたり違った過ごし方ができたりと、お客様にも喜んでもらえています。
- “駅前を元気に!”同じ目的に向かって。
- コロナで駅前に人の流れが少なくなってしまった時期には、エリートさんの駐車場のスペースに期間限定でジュースバーを開いたこともあります。雇用を確保することやスタッフの健康管理に役立てたいという目的で立ち上げましたが、根底には駅前を元気にしたいという思いがありました。エリートさんにこの話をしたところ、快く賛同していただき上下水の設備工事も行ってもらいました。また、私はハロウィンイベントやビール祭りなど駅前で開かれるイベントにも積極的に企画・参加しています。駐車場などの所有物件についてエリートさんとやり取りをする際は、いつも気持ちよく応援してくれます。エリートさんは「駅前を盛り上げたい!」という同じ思いを持つ同志でもありますね。
- お店の情報
- BarマリオのFacebookページ https://www.facebook.com/mario1980.japan/
- BarスリーモンキーズのFacebookページ https://www.facebook.com/profile.php?id=100055956685966
- お店の紹介
- 店主の服部さんが若い頃にワーキングホリデーで働いていたオーストラリアのバーをイメージしたという「マリオ」。店名はオーバーオールと髭姿がトレードマークだった服部さんのニックネームから名付けたといいます。当時勤めていたお店の名前を冠したのが「スリーモンキーズ」。レンガ壁やステンドグラスの照明がトラッドな雰囲気で、若い世代のバーデビューにもぴったり。料理専門のスタッフを入れるほど食事にも力を入れ、服部さん自ら山菜採りに出かけるなど食材にもこだわっています。